DIYに便利な道具、「ジグソー」


自分らしい住環境を、自ら造るというのは、意外と簡単ではないコトかも知れません。

 

何をどのようにすれば良いのか?
自分で作ってみたいけど、何から始めたら良いのか?

住まいをもっといろいろと手を入れてみたいと思いながら、ついつい時を過ごしてしまっている。

それを打開するためには、やはり「やってみる。」と言うことのきっかけ作りが必要なのだと思います。

 

ウッドデッキプランナーのカイテキ手作り生活!

想像してみましょう。

 

家族が、自分の作ったウッドデッキで楽しく会話をしている光景やリビングやベッドルームでカイテキな生活をしている姿を。

 

ゴールをイメージすることは、作ることの苦労や挫折感を、全く逆の楽しいプロセスへと変えてくれます。

ですから、より具体的に想像することがとても大切。

 

作っている途中で内容が変わっていくことはあるけれど(笑)

飽き性な私は、必ずリアルなイメージを固めてから作業を進めています。

 

そうすると、自然と必要となる材料や道具も優先順位が見えてきますね。

 

はい、そこで今回のご紹介は電動工具「ジグソー」です。

ウッドデッキプランナーのカイテキ手作り生活!

 

ミシンのように刃が上下して木材を切断します。

刃を交換して、プラスチックや金属も切ることが可能です。

一般的には、丸ノコより危険度は低いと言われています。が、刃物なのですから扱いには充分に注意が必要です。

 

切断速度を調整できる機種であれば、最初はゆっくりと動作出来ますので扱いやすいです。

 

曲線カットや板材のくり抜き(窓抜き)作業に最適です。

丸ノコのように直線カットにも使用できますが、私はそれには使いません。直線カットは丸ノコの方がラクだと思うからです。

 

選び方:「傾斜切断」「オービタル」「電子制御」「速度調整」など高級機種には色々な機能が付いていますが、まずは単純に、切断できる厚みの確認をしましょう。

私の場合は、2×4材を切ることが多いので、40ミリ以上の切断は出来るように選びます。

それと、替え刃の入手が容易なメーカーを選ぶことです。

 

ウッドデッキプランナーのカイテキ手作り生活!

DIYをするうえでは、この道具は必須アイテムではありません。

中級~上級者向けの道具だと、私は思います。

 

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craftmans

PM・マーケティングを生業として、商空間作りが専門。 趣味でDIYアドバイザーや住宅電化アセッサーの資格を持つDIYer。 自宅のウッドデッキを3回作る。 新しい商業施設が好物。 DIY/手作りウッドデッキ/IKEA/一級建築施工管理技士/台湾/伊豆七島 新島/ラブラドール/北海道釧路市出身。週末はDIYと買い物と食べ歩き。

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