自宅手作りウッドデッキ製作 その3
みなさまこんにちは
清瀬は今日もとっても天気が良く、初夏の陽気です。
というより暑い~!
愛犬タローも暑いので早々に散歩から帰ってきました。
さて、
我が家のウッドデッキメイキングの塗装からのつづきです。
いよいよ組み立て。
節の目立つ材料を選びながら、
束石(つかいし)と束(つか)の位置を、根太と合わせながら(定規代わり)決めていきます。
設置方法は他にもいろいろあるでしょうが、私はこの方法が簡単でしたので。
デッキを敷くための枠(根太)を、
こんな感じで、室内の床とウッドデッキ床の高さがほぼ同じになるように、設置しました。
ポイントは、床レベル(水平)をちゃんと維持して根太を組むことですが、端々(はじはじ)で枠のレベルを取った(固定した)ら、先に根太をどんどん組んじゃうんです。
中間の束はその後から、ちょっと根太を持ち上げるようにしながら固定すると楽です。
長男のコーチャン。
束の小口を丁寧に防水塗装してくれてます。
コーチャンが塗り終えた束材を運んでくれて、私が中間の束を取り付けています。
コーチャンも助手暦5年(もくもくと作業する)で、頼りになります。
このあたりの作業になると、目に見えて形が出来上がってきますので、作業も進みますね。
次回も組み立てのつづきをご案内いたします。
↓このランキングに参加しております。
クリックを頂けると励みになります。
にほんブログ村