ウッドデッキDIY始めます。っとその前のハプニング!
暖かい季節になりました。
我が新居に第2のリビング、ウッドデッキをDIYしようと思います。
これで、我が家のウッドデッキDIYは3度目ですので、
前回よりもグレードを上げて取り組もうと思います。
そこで材料選びから。
ボルネオや南米アマゾンなどには硬くて虫を寄せ付けない木があります。
ウリン(アイアンウッド)、イペ、セランガンバツなどあまり馴染みのない名前の木なのですが、大変耐久性に優れています。公共の港湾や岸壁の桟橋やウッドデッキにも採用されているほどの高耐久材で、20~50年維持されると言われています。
私は、その数ある高耐久材の中から「イタウバ」というブラジル産の木材を選びました。
これを選んだ理由は、別の機会に解説しようと思いますが、
まずはこれらの欠点をお伝えします。
ソーホーズブラケットという市販の金具を使用したウマ(木挽き台)の上に、イタウバ材を置いてもらったのですが、あまりの重さにウマが壊れてしまいました。(つぶれたウマが材の下敷きになっています。)
ソーホーズブラケットで作るウマは、以前にも使用していて大変丈夫で重宝していました。まさか、それが潰れるとは思いもよらないことでした。
ケガがなくて良かったです。
高級な木材こそ重いと認識したほうが良いでしょう。
でも、それにしてもこのイタウバは想像以上に重かったです。
とにかくこの手の高耐久材は、大変重いので、保管方法には十分に注意しましょう。