ウッドデッキをDIY。床材をキレイに張る。
床材を張ります。
硬いイタウバ材は、シンプソン社などのデッキ用金物が使えないことがあります。
ウッドデッキ床表面にビスが出ない「デッキボードタイ」は使えないので、脳天から皿ビス打ちすることにします。
公共施設に使われているデッキ材と同じ工法。
メンテナンスをするときに床材を剥がすにはこの止め方が剥がしやすくて便利です。
たくさんの木材を正確に効率よく切断するためには、やはり道具に頼ることが大切だと思います。
電動丸のこはウッドデッキ作りにはマストアイテムです。
垂直に曲がらず正確に切るには、「丸のこ定規」を頼ります。
とても快適に切ることが出きるので、切断が病みつきに。
これがあれば作業に自信が付いて来るので、丸のこと定規は併せて使いこなしたいですね。
昔ながらの道具、のこぎり・ゲンノウ・のみ等は部分的な加工を行うときに必要となります。頻繁に使用する道具ではありませんが、あると便利です。
ウッドデッキの床材を張るときのポイントは、割り付けを良く考えておく事です。
この我が家のウッドデッキを造る場合も、手すりや柱の位置を床材の割り付けを意識して事前に決めています。
ので、半端な寸法の床材が出ることはなくキレイに敷き詰められました。
板材は幅120ミリ。これを10ミリの目地を付けて敷き詰めました。
ここまで、のべ5日間ののんびり工事でした。
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