IKEA家具にコンセントをDIY
リビングダイニングに、コーヒー・お茶などのサービス収納を設たので、
電気ポットを利用できるように天板にコンセントを施すことにました。
IKEA BESTA(ベストー)で作ったお茶台に埋め込み型の「家具コンセント」を付けます。
まずは家具コンセントのサイズを測ってから、鉛筆で付ける場所の印を入れます。
あまり端っこに穴を開けるのは避けます。
ポイントは端から30ミリ以上離れたところに穴が開くようにしましょう。
BESTAの中身はハチの巣のようなハニカム構造なので、その部分にドリルを入れるとカンタンに穴が開きます。
木工用ドリルで穴を開けます。30ミリ以上端より避けたところに穴を開ければ、四隅の芯材を傷めることがないので、構造が弱くなる心配がありません。
ドリルで出来る範囲の穴を開けたら、残りはノコゴリで穴を拡張します。
表面の柄を傷つけたり剥がしたりしないよう、ゆっくりと鋸を引きます。
家具コンセントをあてがりながら、穴の大きさを調整します。
「家具コンセント」は、ホームセンターに行けば入手できます。
ちなみにこのコンセントは、不要となった子供の学習机からリサイクルしました。なので、無料です。
ダイニングテーブルから座りながら手の届くところに便利な湯沸しポットを置くことが出来ました。
白い扉を開くと、中には緑茶やコーヒー・紅茶と器具が収納されています。
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