引越にIKEA PAXは不向き?!でも、しっかりリユースしよう。
IKEAの家具は大きくて便利なのですが、その大きさが仇となって引越の時には意外と負担になってしまうことがあるようです。
例えば、我が家のこのPAXも引越し屋さんではこの組み上がった状態では運び出せないと言われました。
大きすぎて、ドアから外に出せないのでした。
ここは、しっかりと分解して持ち出すしか方法がない。それも出来れば自分で行う(DIY)ことをオススメします。
分解・組立は、引越し屋さんが行ってくれる事もありますが、不慣れな人が多くて大変な時間を費やし、夜遅くまで引越が終わらないことになったりするからです。
使用する道具は、ゲンノウ、プライヤー、ドライバーとインパクトがあればかなり楽です。
組立説明書を分解時は、終わりから見ながら進めていくのが、正しい分解方法です。
説明書を保管していなければ、IKEAのホームページからダウンロードすれば良いです。
ipadにダウンロードして利用しました。
パーツ類は、組立時に迷わないようにする配慮から、ひとつひとつ取り外して行きながら部位ごとに分類して梱包しましょう。
新居に引越してきました。
PAXのパーツが新しい部屋に置かれています。
ここでも、ダウンロードした説明書を視るのが大切。
失敗を少なくして、短時間で完成することが出来るからです。
組立を行うスペースを確保するのも大切な要素。
このように、フレームを寝かせて組み立てるスペースが欲しいです。
約1時間で、無事にPAXの再組立てが完了しました。
これで、子供部屋の衣類収納が無駄なくカイテキに増えました。
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