賃貸マンションの我が家でIKEAのBILLYを使った子ども部屋収納例
IKEAの定番BILLY/ビリーは、書棚収納のシステムシリーズ。
バリエーションが豊富なので、
新居の我が家(賃貸マンション)の子供部屋収納にはこれを使おうと決めていました。
書棚1台から壁面いっぱいを覆う位の大収納まで、どんなニーズにも対応。
各種のサイズ・柄を取り揃え、
可動棚付きであらゆるサイズの本に対応できますね。
もちろん、本以外の収納にもいろいろ活用できて大変に便利です。
どのような機能と大きさをチョイスできるかを判断するために最初に行うこと、
それはやはり平面プランを書くことです。
設置可能な有効高さも実測しておくことも大切です。
今回の収納プランは、幅2065ミリ×高さ2040ミリ×奥行1000ミリのスペースが設置できる有効寸法でした。
この「MIKCE(ミッケ)」と、
←我が家のミッケの詳しくはこちら
です。
横向きタイプの「BILLY(ビリー)」
←横向きビリーの詳しくはこちら
。
これらを使って
子ども部屋のデスク廻り壁収納機能を作りました。
こんな感じ、
引越し元から持ってきたクローゼット(PAX)と通常の縦型BILLYに連結です。
横向きビリーのワイド寸法120センチに合わせて、ミッケも選んでいます。
右端の高さは、梁とのスキマがわずか2センチです。(きもちいいwww)
上部に天井の圧迫感を抑えるため、LEDライトをアッパーライトとして使います。
子供の本棚収納としては充分のスペースがこれで確保できました。