手作りウッドデッキには、この道具「カンナ」


ウッドデッキをたのしく作ろう!
ウッドデッキプランナーのカイテキ手作り生活!

手作りのウッドデッキには、2つのしあわせがあると思っています。

 

1つは作るまでのプロセスにおけるしあわせ。そして、もう1つは出来上がってから後のしあわせです。

この2つのしあわせは、また今度じっくりと体験談としてお伝えしたいと思いますが、

 

そのために、揃えないといけない物が「道具」です。

 

道具は、必ずないと困る必要最小限のモノから、あると便利なスグレモノまで様々な種類があります。

そのなかから、自分に合う道具を探し出すのは、かなり経験がないと難しいです。

 

自分の創造したとおりのウッドデッキをつくるために、

ほんの少しだけ道具の知識を覚えておいた方が良いです。

 

必ず、使う道具をお伝えします。

 

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鉋(カンナ)

 

カンナもいろいろな用途に使うものがあります。

木用、面取り用、石膏ボードやデコラ(メラミン化粧板)用などとても種類が豊富です。

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平カンナ

 

ウッドデッキの床面などを削るために使います。

このひと手間だけで、ウッドデッキに高級感が生まれます。

塗装の乗りもとてもきれいです。

 

テーブルや簡単な室内木工をするときなども、これがあれば大変便利です。

 

どれを選べば良い?

 

今は、研がずに使う「替え刃」式がとても普及しています。プロも使っています。

砥石で刃を研ぐのは、シロウトでは難しいのでこちらを選びましょう。

サイズがいろいろあります。

刃の幅が大きいほど高価になります。

だいたい、3,000~15,000円位しますね。

 

長く使うものですから、出きれば50mm以上は欲しいです。刃の幅。

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私は、床面になる部分だけカンナをかけました。

これだけで、塗装の伸びがとっても良いです。

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リズム良く足・腰・上半身を使って掛ける感じです。腕だけで掛けようとするとすぐに腕が上がってしまいます。

 

 

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craftmans

PM・マーケティングを生業として、商空間作りが専門。 趣味でDIYアドバイザーや住宅電化アセッサーの資格を持つDIYer。 自宅のウッドデッキを3回作る。 新しい商業施設が好物。 DIY/手作りウッドデッキ/IKEA/一級建築施工管理技士/台湾/伊豆七島 新島/ラブラドール/北海道釧路市出身。週末はDIYと買い物と食べ歩き。

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